これからのトリミングサロン経営

100万で独立!トリミングサロンを開業費用を大公開

27歳でトリミングサロンを100万で開業した内訳を大公開
目次
  1. 開業した立地と場所について
  2. トリミングサロン開業資金内訳
  3. 内装費80万
  4. 家賃、敷金、礼金12万
  5. シンク代7万
  6. トリミングテーブル2台で3万
  7. その他のトリミング道具は0円
  8. 内装や道具必要最低限で大丈夫、あとから揃えばいい
  9. 移動式トリミングカーより店舗型のほうが初期費用はかからない
  10. ただ…開業当初は集客に苦戦
  11. もしお金が無かったら家でやっていたと思う
  12. 今開業するならインスタとホームページは必須な理由

わたしは27歳のときに東京から地方に移住して、夫婦でトリミングサロンを開業しました。

総額100万円の開業資金で地方でトリミングサロンをオープンさせました。

すでにトリミングサロンオーナーの方はわかると思いますが、この100万で開業するのは資金的に厳しいと感じるはずです。

今回は、低予算でトリミングサロンを開業費用の内訳について公開をしたいと思います。

開業した立地と場所について

10坪(約20畳)の元喫茶店に内装を入れて、トリミングサロンを開業しました。

トリミング室や休憩室を含めて7割を使って、接客や物販のスペースが3割ほどです。

トリミングサロン開業資金内訳

内装費80万

開業費の中で一番高いのがこの内装費80万。

知り合いに大工さんがいたので、これでもかなり安くしてくれたようです…

もともと喫茶店をやっていた場所を借りたので、トリミング室と接客する部屋を分けるので、それなりに費用が掛かったようです。

建物は築60年とかなり古いですが、中は今どきのトリミングサロンっぽく仕上げました。

ただ、お金が無かったので、トリミング室はコンクリート打ちっぱなしで、自分たちですべてペンキを塗って節約をしました。

2年くらい経ち経営が安定してから、トリミング室の内装を入れて、ようやく店舗が完成した感じです。

家賃、敷金、礼金12万

家賃は4万円で、敷金・礼金をあわせて12万でした。

地方でトリミングサロンを開くメリットは、この家賃の安さです。

都心だと15万〜20万ほど家賃がかかりますが、地方では4分の1ですみます。

トリミングの単価6,000円ほど、都心でも8,000円ほどだと思います。

家賃を支払うのに地方ならば7頭カットをすればいいのに対して、都心では25頭をこなさなければ家賃分を稼ぐことができません。

この差は大きな違いなので、地方でトリミングサロンを開業するメリットは意外と大きいです。

シンク代7万

トリミング関連の費用で一番高かったのがシンクです。

サイズは1200×600の大型犬もシャンプーできるサイズを購入

これでもドリーム産業などが作るシンクよりは安いものを選びましたが、シンプルな作りな割には高いです…

ちなみに、スノコは自作をしたのでほとんど費用は掛かってません。

トリミングテーブル2台で3万

トリミングテーブルは展示会でオマケをしてくれて安く購入できました。

もちろん、昇降式ではなく、安い固定式のトリミングテーブルです。

ただ、男性だと固定式だと腰が痛くなるので、早めに油圧式の昇降タイプのトリミングテーブルに変えることをオススメします。

油圧式は10万〜13万ほどと少し高いですが、腰はトリマーの命でもあるので、早めに購入したほうがいいです。

その他のトリミング道具は0円

専門学校時代のときから使用していた、ハサミ・バリカン・ハンドドライヤーなどを使っていたので、場所さえあればトリミングはできる状況でした。

内装や道具必要最低限で大丈夫、あとから揃えばいい

お金がない制約の中でどこにお金を配分するかは、経営者の最初の大仕事。

とくに大事なのは、途中で変えることができない立地と家賃です。

内装や道具は途中で変えることはできますが、この立地と家賃は途中で変えることができないので、しっかりリサーチをしましょう。

移動式トリミングカーより店舗型のほうが初期費用はかからない

移動式トリミングカーは、車体とは別に改造費では200〜400万ほどかかり、中にはトリミングカーで1000万近くかけた人も知っています。

移動式は店舗とは違い、お客さんの自宅まで向かう必要があるので、トリミング時間と別に移動時間がかかり、効率がかなり悪いです。

もちろん、移動式はお客さんからしたら便利ですが、車内は狭くトリミングがするにはかなり大変だと聞きました。

そのため、トリミングカーでの開業はおすすめできません。

以下の記事では移動式トリミングカーの開業のメリット・デメリットを解説しているので、よかったら参考にしてみてくださいね。

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ただ…開業当初は集客に苦戦

開業当初は経営の経験など一切ない状況で始めたので、集客の知識は0でした。

今思うと本当に周りの方に助けられて集客ができていたなと思います。

開業当初は認知が0からスタートするので、認知を上げるためにも広告は打ったほうがいいのですが、地元の新聞の広告枠に出稿したくらいです。

その時代はまだインスタなどなかったので、ホームページがメインの集客の柱でした。

もしお金が無かったら家でやっていたと思う

もしお金が足りなくても、地方に移住することだけは確定していたので、最悪自宅でやっていたでしょう。

それくらいの覚悟と行動力があれば、独立は少額でも簡単にできます。

ここまでの低予算で開業しようとした人は少ないかもしれませんが、低予算でも開業できるます。

また、知識がある今なら、政策金融公庫への借入を視野に入れて開業をしていたと思います。

借入=借金だから悪いものという認識の方も少なくありませんが、トリミングという事業への投資であり、借入は時間をショートカットすることができる1つの方法です。

政策金融公庫も事業が失敗しそうな人にはお金を貸すわけではありませんので、借入ができるということはそれだけ信用力があるということも言えます。

今開業するならインスタとホームページは必須な理由

ホームページに関しては昔からトリミングサロンの集客においては必須でしたが、最近ではインスタも必須なツールになったと思います。

そのため、今開業をするならインスタとホームページに力を入れると集客はかなり楽になるかと思います。

ただ、インスタを始めているトリミングサロンはは比較的増えていますが、いまだにホームページがないトリミングサロンも多かったりします。


店舗ホームページは言わば、ネットであなたのお店をアピールする一番大事な土台で、インスタやツイッターなどは土台があるからこそ活きるツールだと言えます。

インスタやツイッターだと常に最新の情報を流すことができますが、逆に言えばお店が伝えたいコンセプトや想いといったお店の軸を伝えることができません。

そのため、ホームページは集客の一番大事な土台とよく言われています。

逆に言えばインスタもやらず、ホームページも開設しないのは無謀とも言えるかもしれません。



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ただ単にホームページを作るだけではなく、2ヶ月待ちのトリミングサロンにすることができたウェブ集客や来店数アップに関するアドバイスまでしてくれます。

開業前の不安なども相談に乗ってもらえたり、政策金融公庫に借入に挑戦しようとしている方のアドバイスもしているので、初めての独立開業で不安な方にはオススメのサービスになっていると思うので、参考にしてみてください。

トリミング塾に1年間通われてから開業をされた方も、開業から3ヶ月後には2週間待ちのトリミングサロンになった実績もあるようです。

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